【不妊治療】卵管造影したらめっちゃ痛かった話

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こんにちは、ゆとりです。

結婚3年目にして無事に子どもを授かった我が家ですが、授かるまでにはちょっとだけ検査したり悩んだりしました。

その検査の1つが卵管造影検査。

「赤ちゃんが中々できない」と思う人は、まず始めにぜひしてほしい検査です。


卵管造影検査で何がわかるの?


あまり聞きなれない検査ですが、簡単に説明すると以下の通り。


<卵管造影検査でわかること>
・卵管の詰まりや癒着がないか検査する
・子宮内の状態(形や病気がないかなど)を調べる


イメージでいうと、胃のバリウム検査の子宮バージョンって感じ?
(バリウムやったことないからわからんけど・・)


造影剤というものを入れ、その流れと広がり方をレントゲンで撮影します。

造影剤を入れることで、普通のレントゲン撮影では見えない部分まで目視できるようになり、卵管の通過性や子宮の奇形等が発見できるという仕組み。


基本的な話ですが、妊娠するために受精卵は卵管を通って子宮内膜に着床します。
(受精しても着床しなければ妊娠は不成立)

なので、たとえ卵巣・子宮自体に問題がなく排卵も正常で、男性側に異常がなくとも結局のところ卵管が詰まっていたら自然妊娠は難しいということですね。

卵管造影って一般的には不妊治療のファーストステップという印象ですが、子宮の病気や奇形なども検査できるので、少しでも悩んでる方はやっておいて損はないと思います。
痛いですけど。(これは後ほど)

卵管造影検査ってどうやるの?


ネットで体験談を見ると、痛いという人もいれば痛くないという人もいるこの検査。

これから検査する人の恐怖を少しでも減らすために、私が実際行った検査手順をご紹介します!


<卵管造影検査の方法>
・子宮口から細い管を入れる(バルーンカテーテル)
・レントゲン室に行く(私はカテーテルを太ももに固定したままエレベーター乗って別階のレントゲン室へw)
・横になって造影剤を2回に分けていれる
・1回目入れてレントゲンを3枚ほど、2回目入れて同じく3枚ほど撮影
・カテーテル抜く
・造影剤が体に吸収されるまで休憩(これは痛くない人はしないかも)


こんな感じでした。

カテーテルを入れたまま太ももにテープで貼って歩いてレントゲン室行ったんですけど、途中で待合室通らなきゃいけなくて(笑)
めっちゃ待合室の方達の視線を感じてちょっと恥ずかしかったです^^;

痛みはどのくらい?


検査を検討している人が気になる痛み

結果から言えば


めちゃくちゃ痛かったです。


まじでほんとに。冗談抜きでめちゃくちゃ痛かった。

どんな痛みかというと、生理痛を500倍くらい痛くした感じです。
(元々生理痛は軽くない方ですが、それでも500倍くらい)

検査後は痛くて悶えましたし「私子ども産むの無理かも・・」と本気で思いました。
まあ結果として産むけどね!!!


そして痛いタイミングはなんと、3回もあります。

バルーンカテーテルを入れるとき


私はエコーとか内診とか結構平気なタイプ(違和感はあるけどあんまり痛くない)だったので、カテーテルはそんなに痛くないかな?と思いましたが。。

エコーやら内診やらより全然奥まで入れるので(多分)もうカテーテル入れるだけで予想外の悶絶!!


内診台の上で「痛いです!!!!」と言いました、結構な声量で。


が、まあそんなこと言われてもお医者様はやらないといけないですから。
問答無用に突っ込んできます。
(こっちがやってくれって言ってるから当たり前ですけど)

私的には挿入する時が一番痛いですけど、そのあと歩くのがめっちゃ辛い。

股に異物入れたまんま歩いてるからね。。歩く振動でカテーテルが中で擦れて?痛い。

造影剤を入れる(1回目)


カテーテル入ってるだけで痛いのに、そこに造影剤を入れる時が激痛!!!!!


ほんのちょっとずつ入れてくれるんですけど、造影剤が入ってくるのを感じました。

その度に「痛い!!!痛い!!!!」とあまりに騒ぐもんでお医者さんちょっとたじろいでましたね。

けど看護師さんは「痛くてもやんないと終わんないから!動かないで!!!」ってめっちゃ厳しかったです。笑


なんとか深呼吸しながら耐え抜き、入れたあとは造影剤が広がるまで待機。

その間動いちゃいけないんですが、これがめちゃくちゃ辛かった。
痛いのに動けないって、痛みを紛らわせないのでもう痛みと全面対決ですよ!!
思い出すだけで痛いです。。


で、15分か20分くらいしたら先生が戻ってきてレントゲン撮影。10秒くらいで終わるw

造影剤を入れる(2回目)


2回目だから痛みに慣れるか?と思いますけど


いやもう全然さっきより痛い


1回目と全く同じ「痛い痛い」のくだりをもう1回やって、また待機⇨撮影の流れ。

撮影が終わったらその場でカテーテルを抜いてくれます。
抜くときはもう覚えてないけど多分そんなに痛くなかったと思います。。


カテーテル抜いたら

レントゲン室で着替え⇨待合室でお会計して終わり

の流れなんですが、私は痛くて歩くのが辛かったので入院用の病室で1時間くらい休憩して帰りました。
(終わったら看護師さんめっちゃ優しくしてくれた)

看護師さん曰く
「みんな終わったあとは痛いから病室で休んで帰るよ」
とのことです。。


この痛みがいつ引くかというと、造影剤が体に吸収されるまでだそうです。
(その後は尿と一緒に排出される)

痛いけどなんとか歩けるまでに回復して帰宅^^;

検査後は発熱&出血がある場合も


人によりますが、私の場合は検査後に発熱&出血がありました。

発熱といっても微熱(37度後半くらい)で1日で終わりましたので、特に病院にもいかず自宅で安静にしてました。

出血は2日ほど(微量)でしたので、こちらも様子見で自宅待機。
(3日以上続く場合は病院へ!)


結果として3日くらいで発熱・出血・下腹部痛は全て治りました。良かった良かった。

卵管造影検査の結果


「あんだけ痛かったからきっと卵管詰まってるんだ」

と思い込んで1週間後くらいに結果を聞きに行きました。


先生「卵管も詰まってないし、子宮も綺麗だね〜問題ないね〜」
(レントゲン見せてくれながら)



あんなに痛かったのに問題ないってまじか!!!!!


と、心の中で叫びました。。あんなに痛いのに問題ないって、人間の体って不思議。。。


先生はレントゲンを見ながら
「これが卵管で〜これが子宮で〜ここを受精卵が通ってここに着床するのね〜」
と、詳しく説明してくださいました。いい先生だったな〜。

卵管造影検査をして良かったか


めちゃくちゃ痛いですけど、検査はして良かったです。

卵管が通っている&子宮等に問題はなかったので、あとはしっかり排卵して、夫側に問題がなければ自然妊娠は可能ということですから。


赤ちゃんが中々来てくれないと思っている人は、思い切って一度検査してみることをオススメします。

私の場合は痛かったですが、あまり痛くない人や全然平気だったという方もいるそうです!

また、病院によっては麻酔をしてくれるところもあるそうです。(多分多くはないと思いますが)
痛みに弱いという方は麻酔をしてくれる病院を探すか、掛かりつけの産婦人科で相談してみてはいかがでしょう。


ただアレルギーがあったり、一部薬を服用している方はもしかしたら検査ができないかもしれないので、検査前には必ず担当の医師としっかり話し合いしてから検査に臨んでくださいね。
(私はアレルギーも薬の服薬も何もない人)


以上、ゆとりのリアル卵管造影体験談でした。

「不妊かも」と悩んでいる人の参考になりますように!